
大阪市は、昨年3月に閉館した。
「ふれあい港館」(住之江区)の文化交流施設
ワインミュージアムの高級ワイン157本を
11月14日・一般競争入札で売却すると発表。
大阪市は総額565万円で購入し、
一般公開せず、「宝の持ち腐れ」と市民から批判を浴びた
自慢のコレクションが、“蔵出し”され・・・・
展示用として1994年度に購入した。
60万円超の「ロマネ・コンティ」(1921年)・
「シャトー・マルゴー」(1900年)・
「シャトー・ペトリュス」(1949年)・・・・
ビンテージワインが含まれ、
「1本100万円を超える銘柄もある」と!!!!
157本の売却のうち、102本は、一般的な賞味期限の範囲内・・・
品質表示のラベルのない44本は、
大阪市で品質の保証がっできず「飲用不可」記。
そのため・・・買い手事業者を酒類鑑定
の経験のある事業者と限定した。
0 件のコメント:
コメントを投稿