4月8日・釈尊誕生=降誕の法会が各地で
行われます。<誕生仏に甘茶供養>
釈迦族はヒマラヤの麓<インドとネパール
の国境地方に小さな国を営んでいました。>
シュッドーダナ(浄飯)王は、常に善き政事を
布いて民を治めていました。
マーヤー(摩耶)王妃は、容姿端麗にして
心やさしく、仏の母たるべき妙徳を具えていました。
王妃は、懐妊し臨月が近づくと、実家コーリヤ国で
お産するため、里帰りしました。
途中、実家に近いルンビニーで休息のおり・・・・
太子が誕生されたと伝えられる・・・
とても美しい遊園だったと伝えています。
釈尊がお生まれになってからは、聖地として大切にされ
紀元前3世紀には、アショーカ王も参詣し、記念の大石柱
を建立しています。
釈尊の教えを求め、赴く人々は数知れません・・・
次回・・つづく
2010年4月1日木曜日
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